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サンロードの真中あたりで何やら人だかり。
某雑誌の吉祥寺特集が出たからだ。
そうだ。今夜は地元をチェックしよう。
そんな夜長族でBOOKSルーエは溢れている。
ここは情報発信地。10時半まで開いているから、帰りに立ち寄れる。
ジャンルも幅広い。欲しい本がいっぱい。うれしくなっちゃう。
この活気、好きだなあ....
で、ここのご主人永井さんは3代目。 30代。そして2枚目!
店の奥でバーチャル本屋も経営?!しているらしい...
そこのところも今日は尋ねてみたい。
―――はじめまして、こんにちは。
はじめまして、永井です。
―――えっ!(オーナーという響きから、年配の方を想像していたら、若いご主人!サープライズ!話は一気に加速した)
この店はいつオープンしたのですか?
平成3年です。その前は父が喫茶店をしていました。
やはりルーエという名前で。さらにその前は祖父が蕎麦屋をやっていました。ここで始めたのは昭和11年だったかな?
―――えっ!そんなに長く?
サンロードの移り変わりと共に歩んできたというか....
僕の代になって、何をしようかなと考えて、市場調査もして、本屋にしたんです。スタートは軽い気持ちだったんです。
お客さんと接する仕事という意味では、喫茶店と同じ。でも本屋はお客さんと共感できる楽しさがありますね。
やはり僕の勧めた本を、お客さんから面白かったよなんて言われるとうれしいからね。やりがいがありますよ。
―――BGMはビートルズが多いですね。何かこだわりが?
店内は白のイメージで統一しています。そんな関係からビートルズを流しています。
―――なるほど.ホワイトですね。
僕はここで、あえて本屋というカテゴリーにとらわれず空間を提供しているという意識でやっています。おしゃれなイメージというか、明るくて居心地のいい場を作りたいという....中身がいっぱい詰まった場ですね。
―――棚もホワイトに統一していて、いいですね。本屋さんとしては珍しい。明るい。
あえてポスターも貼らないんです。そのほうが何だかまっさらな感じでいいんじゃないかと。汚れやすくって大変なんだけど。
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文・写真:吉祥寺webマガジン編集部
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