|
吉祥寺のとあるマンションの一室。
相変わらず私の目の前にはモニタがあり、そして振り向くとそこはラブホテル…。
まあ、たいていは男女のカップルが利用する場所なのだが、時々ちょっと風変わりな人の出入りもある。
[蕎麦屋の出前(昼間)]
運動して小腹が空いちゃったので、お蕎麦でも食べましょう、というケース(推測)。
[サラリーマン2人組]
スーツ姿、アタッシュケース持参。これはホテルアメニティの営業だろうな…
それ以外はこわくて考えられない。
[おばあちゃん]
単独行動、マイペースな歩き、故に散歩の途中って感じ。(このホテルは抜け道になっているのである。もちろん、関係者以外の通り抜け禁止の張り紙はあるが…)
[おばちゃん]
自転車でがーっと通り抜ける。おばちゃんには、ここがラブホテルの内部(敷地)であることなどどうでも良いことで、「買い物途中の便利な近道」という認識として理解できる。
[50、60代のおぢさん]
乗用車で来店し、おぢさんひとりで車を降りスタスタとホテルへ…。
途中車の方を振り返りながらなので恥ずかしがり屋のお相手同伴か、と思いきや、
結局単独でご入店。
私の隣でいっしょに眺めていたRちゃん(19)がポツリと発言。「デリヘル*」だな…。
そして、驚くべきは
[黄色いランドセルの小学生(おおよそ低学年)!]
迷路になっている入り口がおもしろいらしく、ほとんどかくれんぼ状態。
まぁ気持ちはわかるけど、やっぱりラブホテルと小学生はミスマッチなのだよ。
黄色いランドセルが、ホテルの出入り口からひょっこり顔を出したら、とりあえずびっくりするのが大人のサガなのだ。
それから、こちらのホテルの従業員さんたちは、とってもキレイ好きで働き者だということも薄々わかってきた。
利用度の低い午前中、エントランスから部屋の窓まできゅっきゅきゅっきゅと磨きあげる。
たぶんお部屋もとってもキレイになってるはず。
そして、ズボンを膝までまくり上げて水をまいてる姿は、あまりにも爽やかすぎ。
まるで老舗旅館の番頭さんみたいじゃないの!!
奥が深すぎ…ラブホテル。
つづく
デリヘル*:デリバリーヘルスのこと。詳しくは調査中。
裏窓:ラブホテルその1はこちらから>>
|